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Gwentのカードやデッキ考察ブログ

《カンタレラ》の使い方

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配備:カード1枚(ゴールドを含む)をドローしそのカードを手札に加えるか、あなたのデッキの一番下に置きさらにカード1枚をドローする。

 

《カンタレラ》は【ニルフガード】勢力のシルバーカード。

「不忠」であるため相手の盤面に展開するユニット。

つまりこのカード、こちらが1ドローする代わりに相手に10の戦力を与えるという効果である。

グウェントは1ターンに一枚のカードしか手札からプレイできないルールであることを考えると、このカードのデメリットはあまりに重すぎるように思える。

 ただ上級者の【ニルフガード】デッキにはほぼ必須でこのカードが採用されている。

 

《カンタレラ》の最も効果的な使い方

このカードが最も機能するのはこちらが第一ラウンドを取った後の第二ラウンド目。

例としてこんな盤面になったとする↓

相手の戦力が35、こちらの戦力が30、お互いの手札が5枚で自分のターン

手札の枚数が同じで戦力負けしているという分かりやすく“不利な”盤面。ここでこちらがパスをしたらお互い同じ手札枚数のまま第三ラウンドを迎えることになる。

しかしここでこちらが《カンタレラ》を相手の盤面に出しターンを終了した場合、このような盤面になる↓

相手の戦力が45、こちらの戦力が30、お互いの手札が5枚で相手のターン

さっきより戦力差が開いた状態で相手のターンになったため、より不利な状況になったように思えるが、“こちらの手札を減らさずにターンを渡した”のが非常に重要なポイントで、ここで相手が何かのカードを切ってターン終了→次の自ターンにパスをすることで、相手の手札4枚、こちらの手札5枚の状態で第二ラウンドが終了することになり、こちらが手札有利の状態で第三ラウンドを迎えることができる。

つまりこの《カンタレラ》、こちらが負けるラウンドで出すことで、実質的に一枚のハンドアドを得るという使い方が出来るのです。

 

こちらが第一ラウンドを取っている場合、手札がある状態では相手からパスをすることが出来ないため、確実に《カンタレラ》からハンドアドを取りつつ第三ラウンドを迎えられるというわけ。

またドロー効果も一度の引き直しができるため、一枚とはいえ質の高い手札補充ができるのも優秀。

 

《カンタレラ》は「手札管理」と「1ラウンドの負けをどううまく使うか」というグウェントのゲーム性だからこその強カードと言えますね。